第1日目 百沢-岩木山(鳥海山往復)-嶽温泉

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行程

地名到達時刻所要時間
百沢登山口06時58分
焼止りヒュッテ08時48分110分1時間50分
風鳴ヒュッテ10時04分76分1時間16分
岩木山山頂10時22分18分18分
鳥海山のピーク11時27分65分1時間5分
嶽温泉登山口13時54分147分2時間27分
一日の歩行時間
6時間56分
日付:2008/10/16

山行記

百沢登山道

岩木神社の奥の百沢登山道から入山しました。
登山道はしばらくのあいだ、スキー場の中を歩いてから林の中へと入って行きます。
10月の中旬ですが、山麓の紅葉はまだでした。
山麓の樹木の葉は色づき始めたばかりで、まだ青い葉も見られます。

多少、葉が落ちているのか、樹林の中の道は意外に明るい雰囲気です。
しかい、焼止りヒュッテまでは視界はほとんど開けず、景観は楽しめません。
山麓なので勾配が緩やかだと思っていたのですが、予想よりはきつい勾配でした。

焼止りヒュッテからは、沢の様な岩だらけの登山道を登り始めます。道を間違えたかと、時折り不安になるほど、岩がごろごろしているのですが、目印があるので間違いが無いと安心したりすることの繰り返しでした。
この辺りの樹木は、紅葉が見頃でした。真っ赤に熟した木の実が、青い空によく映えていました。

沢のような道を登って行きますが、容易に頂が見えません。ところどころに季節はずれのアザミの花が咲いていたのが印象的でした。
大きな岩を幾度も上る道で、登りなら手足を使って難なく登れますが、下るとなると、膝が痛くなりそうです。

錫杖清水を過ぎてしばらくすると、ようやく頂が見えてきました。この方角から見える岩木山は、ところどころに岩が露出している他は、予想と違ってなだらかな頂です。

山頂の下に火口湖があります。小さな池ですが、秋でも水が涸れないのは不思議な気もします。

岩木山の山頂

鳳鳴ヒュッテから、岩をよじ登り一気に頂上へ向かいます。
風鳴ヒュッテで嶽温泉からの登山道と合流します。ここからは、スカイラインとゴンドラを使って登ってきた登山客と同じルートとなるので、人が多く賑やかとなります。
鳳鳴ヒュッテまで1人も出会わなかったのとは対照的でした。

スカイラインの駐車場からリフトがその上まで観光客を運んでくれるので、観光客が歩く距離はたいしたことはないのですが、道は火山らしい岩だらけの悪い道で、手足を使わないと上れません。
登山靴を履いていればどうと言うことも無いのですが、一般的な靴でで上るのは相当にしんどいでしょう。

岩木山の頂はその名の通り岩が露出していて、想像の通りでした。火山の山頂らしい風景があります。
頂は広く、登山者は、思い思いに岩の上で休憩を取っていました。

広い頂を一周した後、鳳鳴ヒュッテまで戻り、岩木山の頂を一望出来る隣のピークへと登りました。ゴンドラの降り口から隣のピークの道の分岐が別れています。

ここから見た岩木山は、円錐形の見事な姿をしています。
津軽富士の周りは何度も走り、東西南北から見てきましたが、山頂に登るのは今回が初めてです。想像していた津軽富士の頂のイメージは、このピークから見た姿が一番近いものでした。

ピークは頂と違い人が1人もいない静かなところでした。

嶽温泉登山道

ゴンドラを通り過ぎて駐車場まで下り、嶽温泉登山口に下山します。嶽温泉登山道は笹と森林に覆われた平凡な景観の登山道でした。
登ってきた百沢登山道とは好対照です。

歩く距離が短く、道も歩きやすいとあって、驚くほど早い時間で岳温泉に下山出来ました。

岳温泉からは折りたたみ自転車のWestwoodを駆って、百沢登山道の入山口まで戻ります。

これまでオートバイや車で走ってきた経験では岳温泉から百沢まではほとんど勾配のなく、景観に変化の乏しい道という印象がありましたが、自転車のようなゆっくりとした乗り物で走ると、また違った印象がありました。

午後2時半に無事に百沢登山道まで戻りました。

地図

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