第2日目 三頭山-牛ノ寝通り-大菩薩嶺

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行程

地名到達時刻所要時間
三頭山避難小屋04時54分
三頭山西峰05時06分12分12分
鶴峠06時35分89分1時間29分
松姫峠08時24分109分1時間49分
大菩薩峠13時02分278分4時間38分
大菩薩嶺13時58分56分56分
丸川峠14時51分53分53分
丸川峠分岐登山口駐車場15時56分65分1時間5分
大菩薩峠登山口バス停16時10分14分14分
一日の歩行時間
11時間16分
日付:2013/06/24

山行記

鶴峠

大菩薩峠登山口発塩山駅行きの定期バスの最終便の都合もあるので、朝をやや早めに出発をしました。
それでも、林間にある三頭山避難小屋の周りはすでに明るくなっていました。

三頭山西峰から西に派生している尾根を鶴峠に下ります。
かなり急な坂道で、前日の雨でぬかるんでいて滑ります。急坂道は向山分岐(鶴峠分岐)まで続きましたが、そこから先は尾根の斜面に切られたトラバース道でした。勾配も多少緩やかになります。

鶴峠の手前は作業用の未舗装路を歩かされます。正規の登山道は廃道となっている様で、踏み跡もなくなっていました。
標高1527mの西峰から標高870mの鶴峠まで、高低差657mを下りました。この後、2056mの大菩薩嶺に登るのですから、もったいない気がします。

姫松峠

鶴峠から登る標高1348mの奈良倉山の坂道はかなり急です。
山頂付近で道が交錯していて、標識を見落とすと、元来た道に逆戻りしかねません。
山頂には、樹林を切り開いて作った展望所があるのですが、曇り空でなにも見えませんでした。

奈良倉山を越えると松姫峠まで未舗装の林道が通じていますが、平行して歩道も設けられています。
一部区間、歩道がなくなり車道歩きを余儀なくされるのですが、藪や樹木が茂っていて見通しが全くありません。前方から車のエンジン音がしたので、勘が働いて藪の中に避けていたら、カーブから大きな四輪駆動車が出てきました。ゲートで閉じられている林道なので車の通行は無いと思っていたのですが、作業のために入ってきたのでしょう。

松姫峠で最初の休憩を取ります。

牛ノ寝通り

牛ノ寝通りは稜線の姿から名前がつけられたのだろうと、歩いて見ると想像ができます。なだらかな区間の多い道で、牛ノ寝姿を歩いているだけで想像できます。

それでも、松姫峠から鶴寝山まではちょっとした坂道があります。鶴寝山を越えると、榧ノ尾山までは殆ど勾配がなくなります。20m、30mの標高差を登ったり下ったりしています。

稜線上から眺望は無く、休憩できそうなベンチもありません。
岩や倒木など、腰掛けやすいものもありません。
榧ノ尾山だけが開けていて、休憩しやすい雰囲気を持っています。

榧ノ尾山を越えると、標高差400m以上を一気に登って石丸峠に出ます。
石丸峠は笹に覆われた、峠らしい雰囲気を持っています。

大菩薩嶺

大菩薩峠の東屋で休憩を取っていると、肌寒くなってきました。
登り道を歩いている間は気づかなかったのですが、さすがに標高2000m前後の稜線の上となると三頭山よりも寒いようです。
気温は13℃でした。

峠から小雨が降ったり止んだりしています。
石の稜線道なので風が吹くと遮る樹木が無いのですが、幸い無風なので、昨日と同様に傘を差して雨を防ぎます。

早朝、三頭山を発ってから牛ノ寝通りを登ってくるまで一人の登山者とも出会わなかったのですが、さすがに人気の高い大菩薩嶺だけあって、大菩薩峠から大菩薩嶺までの僅か1時間ほどの間に、10組前後の登山者とすれ違いました。

下山

大菩薩嶺から丸川峠に下る道は、週末でも利用者の少ない道です。歩く距離が短く標高差が僅かしかない上日川峠からの道があるからでしょう。
この登山道の周りには、コメツガの自然林がありました。

丸川峠の山小屋の前のベンチに腰掛けて休憩を取っていると、山小屋の管理人らしい人が背負子に荷物を沢山載せて登って来ました。
彼が大雨になるかもしれないと言うので、慌てて出発をしました。

丸川峠から車道までは勾配の急な、岩の露出の多い悪い道です。雨のためにぬかるんでいて滑りやすくもなっていました。

時々GPSで標高を確認し、バス停までの所要時間を計算します。
急な坂道らしく、僅かな時間をかけるだけで、100mを下ってしまいます。
沢の音が聞こえてきてしばらくすると、作業林道の廃道に降りました。ここからバス停までは車道歩きです。

大菩薩峠登山道バス停に着いたのが午後4時過ぎ。16時43分のバスに間に合いました。

地図

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