第1日目 御前山-倉岳山-九鬼山

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行程

地名到達時刻所要時間
上野原駅06時38分
御前山登山口07時00分22分22分
御前山07時26分26分26分
高柄山09時03分97分1時間37分
倉岳山12時50分227分3時間47分
高畑山13時41分51分51分
鈴懸峠14時52分71分1時間11分
九鬼山17時06分134分2時間14分
田野倉駅18時53分107分1時間47分
一日の歩行時間
12時間15分
日付:2012/05/12

山行記

御前山

上野原駅のホームから線路の向こう側を見ると、高さは低いが山容の厳つい御前山がみえます。駅から眺めただけでも、ちょっと登るのがおっくうになるほどの斜面を持つ山です。
以前に登った経験を思い出したので、なるほど岩場が多く手でよじ登るわけだと納得しました。

上野原駅から御前山の登山口まで、ちょっと距離があります。桂川の橋をわたってから、島田小学校の横の道を上って墓地まで行くと、登山口の指導表が立っています。
登山口から山頂まではわずかの距離ですが、岩場があったりして手応えのある山です。

倉岳山

御前山を越えると国土地理院の1/25000の地図を手にしたハイカーと出会いました。
どうも道に迷っているようです。
御前山から倉岳山、九鬼山にかけての登山道は、実は国土地理院の地図には載っていないので、道が分からなくなった様です。
昭文社の山と高原の地図にだけ載っている登山道なので、国土地理院の地図は約に立たないのです。

御前山から一度下って高柄山に登ります。高柄山(733m)は標高は低いですが、道にちょっと荒れたところもあって733mよりも高い山に登った様な感覚ができる山です。山頂からは上野原の市街の方角に眺望があります。

新大地峠は舗装林道を横切るのですが、梁川から登ってくる道が合流したりするので分岐が多く、道に迷いやすくなっています。標識のない分岐もあります。

新大地峠から倉岳山の東の立野峠までは、標高800mの前後を登っては下る稜線の道です。高低差はあまりなく歩きやすい道ですが、針葉樹の植栽林が多く、薄暗いのであまり楽しくはありません。

御前山から立野峠まではぽつぽつハイカーとすれ違う程度でしたが、倉岳山の山頂には人がぎっしりと居て驚かされました。倉岳山から高畑山にかけての道がハイカーには人気の様で、多くの人が歩いています。
高畑山を越えて鈴懸峠へ向かうともう人の気配は無くなります。

梁川駅から立野峠に登り、倉岳山を経由して穴路峠から鳥沢駅に降りるルートがあります。穴路峠から高畑山に登ってから鳥沢に下るルートもあるので、ハイカーに手軽に登れる山として人気が高いのでしょう。

九鬼山

南北に通じている穴路峠を東西に横切り高畑山を越えると、人影が無くなります。ここから鈴懸峠までは下りの一本調子です。意外に植栽林が少なく、自然林の広葉樹林なので林の中が明るく感じます。傾斜は急です。

ドコモの基地局の管理道路に出てから鈴懸峠に降ります。舗装道路を歩く距離はわずかです。

舗装林道の鈴懸峠を横切り、九鬼山の道に入ると、とたんに道が悪くなります。
昨年(2011)9月の台風で倒れた樹木が登山道をふさいでいて、歩く人が少ないために踏み跡も見あたりません。
倒木の向こうに登山道が見えるので、適当に倒木をまたいで先に進みます。こういった野性的な歩き方は、高尾山や奥多摩の山では台風一過の直後でないとまず味わえないでしょう。整備が行き届いた道は歩きやすいですが、歩いていて得られる充実感が少ないのも確かです。

九鬼山までの道は広葉樹林が多く見られますが、所々に檜の植栽林があります。間伐されているらしく、木の間隔が開いていて、薄暗さのない檜林です。

九鬼山の手前に富士山の見晴台があり、山頂からは丹沢山地が一望できます。
幸い、日が長いので日没のだいぶ前に着くことが出来て、山頂からの眺望を欲しいままに出来ました。

九鬼山からは、出来れば大月まで稜線を歩いてゆきたかったのですが、日の長い5月といえども18時を廻ると日は沈んできて、樹林の中の道は薄暗くなってきます。
稜線からの道を離れて下に向かい、田野倉駅に向かいました。

地図

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