第1日目 雄阿寒岳

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行程

地名到達時刻所要時間
登山口08時13分
五合目10時16分123分2時間3分
雄阿寒岳11時10分54分54分
登山口13時38分148分2時間28分
一日の歩行時間
5時間25分
日付:2010/09/07

山行記

登山口

雄阿寒岳の登山口に着いたものの、激しい雨でとても山には登れそうにありません。
駐車場で時間をつぶしていました。
8時を過ぎると雨脚が弱まったので、着替えて登りました。

登山口には「滝口」と書かれたバス停があります。バスは釧路駅から来る便で、一日四便から五便が通るという頻々です。北海道の山には珍しく登山者がバスで訪れて山に登れます。
バス停の横に、「ヒグマ出没中、注意」の標語がかけられていました。
入口の指導標によれば、登山口から山頂までは6.2km有るそうです。ここに置いてあるノートに入山届けを済ませてから登り始めます。

歩き始めは阿寒湖の縁の道で、太郎池、次郎池の順で現れます。
三つの水辺を過ぎると、上り坂になります。

雄阿寒岳

雨と霧で視界は50mくらいでしょう。
最も、針葉樹のトドマツとエゾマツの混合林で、密度の高い森なので、晴れていても何も見えないでしょう。
登山道の勾配はかなり厳しいです。
1000mを経るごとに、「頂上まで4000m」「頂上まで3000m」と書かれた標識が現れます。

四合目を過ぎると、針葉樹の数が少なくなり、ダケカンバが現れます。
樹木の数は少なくなって行きます。
五合目と書かれた標識の下には、小さく「ここまで来たら8割クリア」と書かれていました。ここから先は、勾配が殆どなくなります。
六合目の標識を過ぎると、ハイマツ帯となって、高木は見られなくなります。森林限界と言えないのは、ハイマツの丈が人の背丈ほどもあったり、同じくらいの丈の灌木が多く見られるからです。

八合目に戦前戦後に気象観測所が置かれていた跡地があります。
この辺りからは山頂部で、窪んだ噴火口の跡が見られます。

霧の中、岩のあいだの道をたどって行くと、雄阿寒岳と書かれた山頂にたどり着きました。
下山の途中で雨が上がり、次郎池、太郎池が見える辺りでは青空が広がり日も差してきました。久しぶりの青空に気をよくして、予定よりも早く下山できたので、釧路川を源流の屈斜路湖から美留和橋まで下ることにしました。
釧路川は大雨のために大増水をしていました。

地図

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