投稿者:うーたん
十勝温泉−富良野岳−三峰山−上富良野岳−上ホロカメットク山−十勝岳−十勝温泉縦走記
作成日:2008-06-28 06:37:43
日程:2007-07-31 05:44〜15:22 日帰り
天候:十勝連峰は晴天、美瑛岳から北は厚い雲に覆われていて景観を楽しめなかった
前日、化雲岳を往復した後、そのまま白金温泉のキャンプ場に泊まり、連日の登山となりました。当初、十勝岳は登らないつもりでしたが富良野岳から上ホロカメットク山へ至と予定よりも早く着いたので、十分に十勝岳への往復が可能な時間が残されていたので、十勝岳へと足を伸ばしました。
十勝温泉から富良野岳への登山道は、既に先に登っている人であふれていたので驚きました。いくつものパーティーを追い抜いて富良野岳分岐にたどり着くと、以外に富良野岳が高く感じます。しかし登り始めるとあっという間に山頂にたどり着きました。
富良野岳の山頂に着いたとたんに雲がわき始め、視界が遮られてしまいました。何も見えないので、岩陰に隠れて雲が晴れるのをしばらくの間待っていました。山頂間で一気に登ってきたので良い休憩時間でもありました。待った会があり、十勝岳まで一望することが出来ました。
富良野岳を下り稜線を上ホロカメットク山へと進みます。こちらのルートは人が少なくすれ違う登山者も疎らです。稜線を歩くので旭川のある西側の上川盆地の景観と、東側の十勝の山波を1度に楽しむことが出来ました。道は良く整備されていて、昨日の化雲岳の登山道とは大きな違いでした。高山植物も満開で、十分に堪能することが出来ました。
上富良野岳分岐から上ホロカメットク山へは急な斜面を下り登ります。上ホロカメットク山は頂を迂回するルートもあるのですが、なるほどと思いました。十勝岳が間近に見えるので圧巻です。時計を見るとまだ11時前でしたので、十勝岳へと進むことにしました。
富良野岳から上ホロカメットク山避難小屋までは比較的草花が多く見られたのですが、ここから十勝岳への道は瓦礫です。わずかにミドリガ見える程度で香料という言葉がピタリでした。
十勝岳の頂は人であふれて休憩する場所を探すのも大変なほどでした。有名な山というのは大抵はこんなものなのですが、静寂が好きなわたしには長居は無用です。あいにくと十勝岳を境に北に厚い雲がかかっていて美瑛岳から先の山を見ることが出来ませんでした。
復路、迂回路を使わずに上ホロカメットク山を経由して上富良野岳分岐から十勝温泉に下りました。途中、安政火口に立ちよってから下山しました。
安政火口から十勝温泉に至わずかな区間で左膝が痛み出しました。無理な登山をしていたようで、膝を壊してしまったようです。このときは単なる炎症で数日安静にしていれば治ると思っていたのですが、甘い見通しだったことを後に思い知らされました。